Prefecture
神奈川県の蜂の巣駆除・自治体対応
無料駆除、相談窓口、対象外条件、民間業者へ相談すべきケースを市区町村別に整理します。
厚木市
スズメバチの巣は市が無料駆除(条件あり)
厚木市は、公共施設以外の建物や樹木等にできたスズメバチの巣について、住民等に危害がおよぶおそれがある場合に市が委託業者へ依頼して駆除し、費用は原則として市が負担します(市を通さず直接業者へ依頼した場合は対象外)。スズメバチ以外のアシナガバチ等は市では駆除しませんが、自分で駆除する方に防護服を無料で貸し出しています。受付はいずれも生活環境課です。
自治体対応を見る綾瀬市
補助制度あり
綾瀬市はスズメバチの巣の駆除費用の一部を補助しています。活動中のスズメバチの巣で、所有者または管理者が業者へ依頼した場合が対象です。
自治体対応を見る茅ヶ崎市
スズメバチの巣のみ無料駆除
茅ヶ崎市は、ハチの中でも毒性が強く生命に危険を及ぼす可能性のあるスズメバチの巣に限り、保健所衛生課が無料で駆除(巣の撤去)を行っています。営巣場所により駆除できない場合(高所・天井裏・石垣の中など)や、危険性のない巣(冬期の巣・過去の巣)、巣の場所が判明していない場合は対象外です。アシナガバチ・ミツバチ等は市では駆除せず、市販の殺虫剤による自力駆除の方法を案内しています。
自治体対応を見る海老名市
スズメバチ類の巣の除去費を助成(上限11,000円)
海老名市はスズメバチ類の巣の除去処理費の一部を助成しています。市に登録している除去処理業者(4社)に依頼して巣を除去した場合、1回につき11,000円(除去処理費が11,000円未満の場合はその額)を助成します。市内に土地・家屋を所有または居住している個人のほか、マンションの管理者・管理組合も対象です。市自身による直接駆除や、スズメバチ類以外のハチ(アシナガバチ等)への助成は確認できませんでした。
自治体対応を見る藤沢市
情報提供・自衛手順案内・業者紹介(無料駆除なし)
藤沢市は、令和6年度(2024年度)をもってスズメバチの巣撤去業務を終了し、現在は駆除や撤去費用の助成を行っていません。環境保全課がハチの種類・巣の特徴・自分での撤去方法などの情報提供を行い、専門業者として神奈川県ペストコントロール協会を案内します。アシナガバチは市販スプレーでの自衛手順が公式で案内されています。
自治体対応を見る秦野市
市による駆除なし(自己対処・業者案内)
秦野市は私有地のハチの巣の駆除・撤去は行っていません。公式ページでは、アシナガバチ・トックリバチなど数が少なく巣も小さいものは、帽子や露出の少ない服を着たうえで市販の蜂用殺虫剤を使い、棒で巣をつつき落とすなどの自己対処を案内しています。スズメバチや大きな巣は危険を伴うため、自分で処理せず業者に駆除を依頼するよう呼びかけています。防護服の貸出や費用補助の制度は確認できませんでした。
自治体対応を見る平塚市
駆除用防護服の無料貸出あり(駆除は実施なし)
平塚市はハチの巣の駆除を行っておらず、業者への依頼か自身での撤去を案内しています。自身で撤去する市民向けに、駆除用の防護服を無料で貸し出しています(事前予約制・貸出期間3日間)。駆除に関する助成金制度はありません。有料での撤去先として(公財)平塚市生きがい事業団や(公社)神奈川県ペストコントロール協会を紹介しています。
自治体対応を見る伊勢原市
スズメバチ補助金と防護服貸出あり
伊勢原市は、スズメバチの巣を市登録の駆除処理業者に依頼して除去した個人を対象に、駆除費用の3分の1(1件上限5,000円)を予算の範囲内で補助します。申請は領収日から60日以内で、スズメバチ以外は補助対象外です。自宅や所有地にできたハチ等の巣を自分で駆除する人向けには、防護服を無料で一泊二日貸し出しています(駆除剤の配布はありません)。
自治体対応を見る鎌倉市
スズメバチ巣駆除費の補助あり
鎌倉市はスズメバチの巣の駆除作業そのものは行っていませんが、令和2年度から「スズメバチの巣駆除費補助金」を実施しています。市民が駆除業者にスズメバチの巣の駆除を依頼すると、駆除費用(消費税等を除く)の3分の1(上限1万円)が補助されます。対象はスズメバチの巣のみで、アシナガバチやミツバチの巣は補助対象外です。市指定の駆除事業者を通じて代理申請することもできます。
自治体対応を見る川崎市
相談・防護服貸出(無料駆除なし)
川崎市は私有地のハチの巣の駆除を行わず、各区役所衛生課が駆除方法・薬剤の使い方を案内します。自分で駆除する人向けに防護服の無料貸出があり(薬剤は各自準備)、公共的な場所のスズメバチは市が委託業者に駆除を依頼します。補助金・助成金はありません。
自治体対応を見る南足柄市
防護服貸出あり
南足柄市は、私有地の蜂の巣を市で駆除しない一方、環境課で防護服を貸し出しています。貸出しは事前連絡が必要で、スプレー等の薬剤貸出しはありません。専門業者の相談先として神奈川県ペストコントロール協会も案内されています。
自治体対応を見る三浦市
所有者対応・業者相談
三浦市は、私有地や建物にできたハチの巣は所有者・管理者が対応し、市では駆除を行わないと案内しています。専門業者の相談先として神奈川県ペストコントロール協会を案内し、公共施設や市管理道路・公園は管理部署へ連絡する扱いです。
自治体対応を見る小田原市
持ち家のスズメバチは市が駆除(条件あり)
小田原市は、巣の場所が判明している毒性の強いスズメバチに限り、持ち家(個人所有の居住用一戸建て住宅。店舗併用も可)と敷地内の樹木にできた巣の駆除を市が行います。アシナガバチやミツバチ、集合住宅・借家・事業所、高所作業を伴う場所などは対象外で、専門業者への依頼が必要です。自分で駆除する市内の方には駆除用防護服を1泊2日で無料貸出しているほか、女王蜂を捕まえるスズメバチトラップの作り方も案内しています。
自治体対応を見る相模原市
相談・防護服貸出(無料駆除なし)
相模原市は巣の駆除やその費用助成を行っておらず、土地・建物の所有者または管理者が自分で対応するのが基本です。生活衛生課がハチの種類別の対処法を案内し、アシナガバチ駆除用の防護服を予約制で貸し出しています。スズメバチなど危険な巣は神奈川県ペストコントロール協会などの専門業者への依頼が案内されています。
自治体対応を見る大和市
ハチ防護服の無料貸出あり
大和市は令和8年4月からスズメバチの巣の駆除事業を終了し、市による巣の駆除は行っていません。一方で、自分で駆除する人向けに、環境・公害対策課の窓口でハチ防護服を最長1週間まで無料で貸出しています(市内在住・市内事業所の方が対象、事前の電話予約が必要)。駆除業者に心当たりがない場合は、神奈川県ペストコントロール協会が専門業者を紹介しています。
自治体対応を見る横浜市
相談・防護具等貸出(無料駆除なし)
横浜市はハチの無料駆除を行わず、各区福祉保健センター生活衛生課で相談を受け付けます。防護服・防護手袋・殺虫スプレーの無料貸出しや、アシナガバチの自己駆除方法、専門業者への相談を案内しています。
自治体対応を見る横須賀市
スズメバチの巣駆除費を補助
横須賀市は市が直接ハチの巣を駆除する制度はありませんが、市の指定駆除業者に依頼してスズメバチの巣を駆除した場合、巣1個につき8,800円(駆除費用17,600円の半額)を補助する「スズメバチの巣駆除費助成」を実施しています。市民税非課税世帯は申請により付帯費用を除く全額(17,600円)の補助を受けられます。指定駆除業者10社を公表しており、申請手続きは原則として業者が代行します。
自治体対応を見る座間市
市駆除・助成なし
座間市は、2025年4月1日から市によるハチの巣の駆除作業を行っていません。ハチの巣の駆除に対する助成もなく、土地・建物の所有者または管理者が自身で行うか、専門業者へ依頼する扱いです。
自治体対応を見る逗子市
スズメバチ駆除補助
逗子市は、危険性の高いスズメバチの巣について、市契約業者へ直接連絡して駆除を依頼する補助制度を実施しています。利用者の自己負担は税込4,000円で、アシナガバチなどスズメバチ以外は補助対象外です。
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